つみたてNISA初心者でも実感。銘柄の選び方で20年後が変わります
MIKI
つみたてNISAで買える銘柄がたくさんあってどれを選ばばいいのかわからない。
失敗しない選びかたを教えてほしい

今回はこのような疑問にお答えします。

この記事の内容
  • つみたてNISAで銘柄を選ぶときに考えたい3つの分散
  • つみたてNISAで銘柄を選ぶときに注目するべきポイント3つ
  • 現役投資家が選んだ銘柄の紹介

証券会社の一つである楽天証券のつみたてNISA商品は2021年2月現在、170商品あります。

初心者にはたくさんありすぎて、どのように銘柄を選べばいいのかわからないですよね。

銘柄選びに失敗したら元本割れ(掛けたお金がマイナスになって返ってくること)の恐れがあるので、銘柄を慎重に選びたいと思っていませんか?

この記事では、初心者のあなたが何を基準につみたてNISAの商品を選べばよいか、分かりやすくお伝えしています。

つみたてNISAは選んだ銘柄を、コツコツと長期的に積み立てていくことで利益が増えていきます。

最初の銘柄選びを失敗しないように、あなたがきちんと納得して商品を選べるようお手伝いをしますので是非最後までご覧ください。

この記事を書いている私はこんな人物です。

つみたてNISAで買えるのは投資信託かETF

つみたてNISAの対象商品は、手数料が低水準、頻繁に分配金が支払われないなど、長期・積立・分散投資に適した公募株式投資信託と上場株式投資信託(ETF)に限定されており、投資初心者をはじめ幅広い年代の方にとって利用しやすい仕組みとなっています。

引用:金融庁

つみたてNISAで買える銘柄は「政府が厳選した投資信託やETFのみ」です。

投資信託とは?

運用のプロ(ファンドマネージャー)にお金を預けると、預かったお金を運用してくれる商品のこと。

プロにお任せの初心者におすすめの商品です。

※もっとくわしく仕組みを知りたい方は「投資信託とはΙ楽天証券」が分かりやすく書いているのでご覧ください。

スポンサーリンク

つみたてNISAの銘柄を選ぶときに考えたい2つの分散と運用方法

つみたてNISAとはいっても、投資の基本は「分散」です。

分散投資を意識しましょう。

【分散①】国や地域を決める

選ぶ商品の国や地域に偏りはありませんか?

例えば日本ばっかり、米国ばっかりとなるとその国の経済状態が悪くなると、ダメになってしまいます。

【分散②】なにに投資をするか決める

投資信託の中でも株式や債券の他に、不動産、金(ゴールド)など様々なものに投資をしています。

株式は悪いのに石油は高くなったということもありますよね。

いろんなものに分散して投資をするのが安心です。

分散投資の一例

  • 「日本国内の株式」と「外国の株式」→地域が違うので分散できている!
  • 「日本国内の株式」と「日本国内の不動産」→投資するものが違うので分散できている!

【運用方法】インデックスか?アクティブか?

投資信託では、まずプロにお金を預けます。

そしてそのプロが私たちに変わって、運用してくれるのです。

お金を預かったプロは成果を出さなければなりませんよね。

その成果を出すために2つの運用方法のうち、どちらかの運用方法をとっています。

それが、インデックス型とアクティブ型です。

  • 日経平均株価や経済指標に連動するように(大きく外さないように)運用している商品がインデックスファンド
  • 日経平均株価よりもより高いリターンを得るために運用のプロが日々銘柄の変更などをしているのがアクティブファンド

インデックスファンドは世界の平均と同じタイミングや上昇率で成果を出します。

一方、アクティブファンドは世界の平均よりもさらに大きな成果を出すために、投資する内容を細かく変えています。

コロコロと買う商品を入れ替えるアクティブファンドは、成果が良い時は良いけれど、悪い時に大暴落の危険があるので初心者にはおすすめできません。

初心者のころはインデックスファンドを選ぶといいですよ!

つみたてNISA取扱商品一覧には何が書いてある?

さて、いよいよ実践編。

まずはつみたてNISA取扱商品一覧のトップ画面を見てください。

ファンド名=商品名  委託会社=運用会社

闇雲に探すと時間がかかります。

銘柄の名前には法則があるので、読み方が分かれば商品が探しやすくなりますよ。

商品名の法則

「運用会社」+どのような運用方法か」+「なにに投資しているか」

詳しい投資方法は詳細確認しなければいけませんが、雰囲気はつかめます。

例えば1番目の「野村インデックスファンド・JPX日経400」は、野村アセットマネジメント(運用会社)がJPX400に連動するような運用を行っているかな?と予想ができますね。

実際の運用方法はこのようになっています。

国内の金融商品取引所に上場している株式を実質的な主要投資対象とし、JPX日経インデックス400の動きに連動する投資成果を目指して運用を行う。

正解でした!

このように銘柄の名前からある程度の運用方法がわかるので、選びやすくなっています。

つみたてNISAの銘柄を選びのポイントは3つ!

つみたてNISAの商品を選ぶときにみるべきポイントは3つです。

  • 管理費用

  • 純資産の推移

  • 運用方針

複数の銘柄で迷ったときの判断基準にしてください!

判断に困った時にあなたを助けてくれる基準です。

1.管理費用が低いもの

いくつかの商品で迷った場合、管理費用は低いものを選びましょう。

管理費用は銀行ATMでいう手数料に相当します。

ATMでお金をおろす時に1回数百円かかりますよね。

あれと同じものです。

証券会社の管理費用はファンドの運用や管理にかかる費用で、新しく追加で支払う必要はありませんが商品を保有している期間中日々少しずつ支払っているのです

管理費を知らずに商品を選ぶと怖い!!

保有期間中、信託財産から日々間接的に差し引かれており、別途お支払いいただくものではありません。

引用:楽天証券

管理費用は必ず取られるもの。

なので、管理費用が少ないものを選んでくださいね。

2.純資産が多いもの

純資産とはその商品が持っている資産のこと。純資産を商品の価値と言う人もいます。

純資産が多いとお金のプロは最適な運用方法を選択できます。

良いタイミングで、良い資産を買うことができて、私たちの利益となるように成果を出しやすくなります。

体の健康のためにオーガニック食材を買うような感じですね。

良い商品を新鮮な状態で買えるのは、十分な資金がるからです。

逆に純資産が少ないと運用資金が不十分となり、突然売り止めされる可能性が高くなります。

これを繰り上げ償還リスクと言います。

3.純資産が増えているもの

純資産が増加していると、この商品を良い商品と見込んで買う人が多いと推測ができますね。

良い商品は初心者だけでなく経験のある投資家がどんどん投資をしているので、純資産が増加している商品は良い商品の可能性があります。

MIKI
一見横ばいで伸びていないように見えても、長期的にみたら伸びている商品もあるのでしっかりと確認しましょうね♪

※初心者を狙ったぼったくり商品が伸びている可能性もあるので、しっかりと見極めましょう!

4.そのほかのポイント

商品が販売された日「設定日」も注目してみましょう!

商品が販売されてから2年未満だと運用経験はまだまだ不安定です。

できれば設定日から3年ほど経過している商品を選びたいですね。

MIKIのポートフォリオを見てみよう

最後に、私がどのような商品を持っていて運用しているのかを紹介いたします。

他人のポートフォリオを見るのは勉強になりますよ!

全てを真似する必要はなく、あなたが良いと思ったところだけ真似してみてくださいね。

ポートフォリオとは?

具体的な金融商品の組み合わせのことをポートフォリオと呼びます。

例えば、あなたが「日本の株式」と「外国の株式」を100株ずつ持っていたら、あなたのポートフォリオは「日本と外国の株式100株ずつ」です。

保有している商品の内訳のことですね。

私が保有しているのは3つの銘柄です。

  1. たわらノーロード 日経225

  2. <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

  3. eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

日本の株式と外国株式をメインに、バランス型で債券、リートなどにも投資をしています。

私は地域の分散を目指したので日本+外国としました。

30代前半と定年までまだ時間があったので攻めの部分として「リート」を扱っている銘柄を入れています♪

分散投資をしてよかった話

私がつみたてNISAを始めてからコロナウイルスによる経済の悪化がありました。

そのときはマイナス3万円台まで落ちましたが、唯一日本の株式に投資しているインデックスファンドだけはプラスに。

もし私が全てを外国株式のインデックスファンドに投資をしていたらすべてがダメになっていたと思います。

基本の「分散投資」を守ったおかげで、マイナスが最小限で済んだのです。

一度マイナスになりましたが、最初に選んだ商品は変えていません。

1年と少しですがプラスで運用中です。

更に詳しく知りたい方は「投資初心者が1年間つみたてNISAを運用してわかったこと」という記事で運用成果などを載せています!

興味がある方は是非ご覧ください。

まとめ:つみたてNISAの銘柄を選ぶときは「分散」がポイント

お疲れさまでした!

今回は銘柄を選ぶときは「分散」が基本ということと、商品の比較をするときのポイントをお伝えしました。

銘柄を選ぶときは2つの分散

  1. 国や地域を分散する
  2. 資産クラスを分散する

商品を比較するときのポイントは3つ

  1. 管理費用が安いもの
  2. 純資産が多いもの
  3. 純資産が増えているもの

つみたてNISAは商品選びが一番大変です。

だって、数十年後に利益が出ている商品を今決めろ!と言っているのです。

分かるはずありません。

でも、それが投資なんです。

投資をするときはプロを目指すスポーツ選手のスポンサーになると考えてください。

あなたは選手を支援するスポンサーです。

プロを目指している選手全員がプロになれるとは限りませんよね。

適当に選んだ選手にスポンサーとして付きたいと思いますか?

きっと思わない。

今はまだ成長段階だけど見込みがある、可能性がある、大きくなる。そんな選手のスポンサーになりたいと考えるはずです。

それと同じです。

だから、つみたてNISAでは商品選びが一番大変なのです。

これから成長していく商品を見極めなければいけません。

でも、きちんと選んだ商品は、時間をかけてあなたの相棒となってくれます。

ここでしっかりと相棒を見つけて、長い付き合いをしていきましょう!

商品のスポンサーになるつもりで見極めてくださいね。

今回はここまで。

ご覧いただきありがとうございました。

スポンサーリンク
おすすめの記事